活動報告

「自衛隊のイラクからの撤退を求める市民と国会議員の緊急院内集会」(11月15日)

本日(11月15日)12:30~衆議院第一議員会館で「自衛隊のイラクからの撤退を求める市民と国会議員の緊急院内集会」が「戦争反対・有事をつくるな!市民緊急行動」「平和を実現するキリスト者ネット」「平和をつくり出す宗教者ネット」の3団体の呼びかけで開かれ、300名を超す市民と国会議員、同代理が出席しました。集会はイラク特措法廃止法案の成立を目指し、12月14日のイラク特措法にもとずく派兵基本計画の期限切れに際して、自衛隊の撤退を求める方向で意思一致しました。民主党の樽床団体交流委員長、共産党の志位委員長、社民党の福島党首が各党を代表して挨拶、無所属の糸数参院議員、近藤正道参院議員、土井社民党衆院議員、佐々木共産党衆院議員も挨拶しました。市民側は、キリスト者平和ネットの糸井さんが開会挨拶、宗教者ネットの石川上人が閉会挨拶、発原は宋・韓統連事務総長、鈴木NCC議長、西川安保破棄中央実行委員会事務局長、久保田憲法を愛する女性ネット代表、内田日弁連有事法制問題対策委員会、上原一坪反戦地主会関東ブロック代表、森田ゆりエンパワーメントセンター代表などが発言しました。高田が司会を行い、最後に同趣旨の集会を11月29日(月)に参議院議員会館第一会議室で開催することを告知しました。みなさんのご協力ありがとうございました。

このページのトップに戻る
「活動報告」のトップページに戻る