活動報告

米英イラク占領軍の拷問・虐待に抗議

本日18:00~19:30まで、22団体の呼びかけとWPNの協力で、アメリカ大使館への「米英イラク占領軍の拷問・虐待に抗議し、戦闘の即時停止と占領の終了を求める申入れ」行動を行いました。参加者は150人を越えました。大使館警備を担当する赤坂警察は第二機動隊を動員して、大使館への通路を封鎖し私たちを通しませんでした。理由は「アメリカ大使館の要請による」というものですが、おそらく嘘でしょう。大きな紙の袋をかぶるなどのパフォーマンスを含めて、プラカードや幟を掲げて、アムネスティ・インターナショナル・ジャパンの川上さんの発言などを受けて、40分ほど集会をした後、やむをえず5名の代表団を編成し、大使館へ赴き、ブッシュ大統領への要請文を読み上げ、大使館員に手渡しました。この間、参加者はJTビル前で集会をつづけました。最後に代表団の報告をうけ、コールをして散会しました。自衛隊の撤退、全占領軍の撤退まで、がんばりましょう。みなさんのご協力ありがとうございました。

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